ハートも、万華鏡。

ふわふわの中身がふわふわとでも?

無駄に自分の限界に挑戦しようとする系女子。

今日は湊かなえさんの本を読んでいた。やっぱり好きだ。きっと波長が合うんだとおもう。スラスラと読める。しかし最後にはえええええー、そういう感じで締めるの!?と想像の範疇を超えた結末であったり、あぁーこういう続け方なんだ、という一捻りある細工を発見するのが好きすぎるのだ。月並みの言葉だが小説家ってすごい。

私は本を読むのが好きだけれど、だからと言って「私、文学少女です!」と胸を張って言えるほど数をこなしている訳ではない。だからどこがどう、好きなのかしっかりと説明できるほどの表現力は持ち合わせていない。ダメダコリャ。

 

そして最近再熱してるのは、ひたすらアニメを見るということである。私は普段、アニメを見ない。有名なアニメのなかで興味を持ったものしか見ることができない。ただのミーハーである。進撃の巨人サイコパス、東京喰種が好きだ。マンガが読みたくてしょうがない。改めて言うがただのミーハーである。特に東京喰種は伏線回収が楽しくて楽しくて。マンガを一気買いするか、可愛い洋服を買いに行くか、悩むレベルである。

 

そんな、良く言えばふわふわとした生活、悪く言えばだらだらとした生活も、良くも悪くも今日までだ。

 

明日はなんと9:00〜23:00でバイトがある。飲食店のかけもちだ。我ながらどこぞの社畜やねん、と思っている。そもそも論だが、飲食店バイトとは掛け持ちするものであったのだろうか。どんだけ欲張りなんだ、私は。そんな明日から一週間、ノンストップで予定が入りまくりだ。絶対に体調を崩してはならない。

 

それと同時に明日から語学の課題を始める。どんなに長引いても一週間で終止符を打ってやる。何故今までやらなかったのか。時間の使い方がバカな時もある。大学生とは、時にバカになるのだ。私だけか、世の中の大学生ごめん。

とにかく無駄にハードモードにしてしまった以上、負けるわけにはいかない。そういう癖あるぞ、私。よくないよ、私。頑張れ、私。

 

さりげにサバイバルな日常〜午後の部〜

 

昨日、「さりげにサバイバルな日常〜午前の部〜」という記事を書いたのにもかかわらず午後の部を書かずに寝るという好き勝手にできるこの様よ、なんと気楽である。

ちなみに、私がブログを始める動機を作ってくれた友達しか読んでくれる人はいません、しょうもないのにありがとう。おかげさまで気楽です。

 

結局昨日は、FAXよ、なんで送れないんですか事件を午前で解決した後は、速攻で家までDASH!!!し、メイクやらなにやら、自分の外見をなんとか人様に出せるよう取り繕うことでバタバタしていた。

 

そう、私にはあまり親しい間柄ではない友達と映画を見に行くというイベントがあったのだ。

ちなみに「ミッションインポッシブル」である。おじさまトムクルーズを見ることで胸はいっぱいである。

 

家に帰りすかさず今後の予定を立てる。家を出る予定時刻まであと1時間20分。

これから朝ごはんを食べて歯を磨き、メイクと髪と洋服と持ち物の整理にかける時間が必要だ。

朝ごはんと歯磨きを合わせて18分。(朝ごはんを食べる時間15分に歯磨き3分という計算)、メイクは多めにとっておいて20分、髪に15分、洋服と持ち物に5分ずつで、合計1時間3分。17分の余裕ができるからなんとかなるであろう、と遅刻魔のくせに毎回脳内計算は欠かせない。

そしてなんとか余裕を持って出発した私だが、駅に向かう途中で最大のミスに気づく。

 

所持金、350円。

 

なんてことだ、お金を下ろす必要がある。ついでにカードは家に置いてあるため、通帳しか持っていない。普通はカード常備でしょうが、私よ。ただ、駅内にATMがあるため、耐えるはず。冷静に早足で駅にスライディングする私。これは比喩。

 

ATMを操る妖精のごとく、軽やかにボタンを押す私に悪魔のメッセージが突き出される。

 

「入れ方をご確認ください。左側にそってお入れください。」

 

おっおお、慌てすぎか。慎重に入れ直す私、その丁寧さはまるで茶道をする京美人のようであった、(はず)。

しかし、何度も何度も悪魔のメッセージは現れる。現れすぎて機械をバンバンしそうになった。(してはいない)

 

なんでなのかさっぱり分からない私、電車はもう出発してしまった。なんでこうなるのよ、と。これでは、ただの遅刻魔じゃないか、と。

ひとまず、母に連絡を入れる。困った時は悪あがきをせず母に頼るに限る。そんな娘である。

結局、一旦家にお金を取りに行くハメになってしまった。遅刻確定である。

 

あまり親しくない間柄なのに、映画のチケットも先に買ってくれているのに、到着時刻が映画開始時刻の10分後だなんて。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。あぁ、そうだ。やっぱり、あまり親しくない友達と遊びに行ってやたら神経を使うのは慣れないからダメだ。なんなら、劇場で途中からみる映画なんて全然楽しめない、帰りたい。家で録画してた「エイジハラスメント」でも見たい。

お分かりだとは思うが、私は怠惰なくせに完璧主義ならところがあり、少しでもダメなところがでてきてしまうと全てを放棄したくなるという完全にクズな女の子である。

 

f:id:yura_yu_rara:20150821181514j:plain

 

結果、映画の広告上映時間に助けられ、ミッションインポッシブルのドキドキハラハラ感とトムクルーズのおじさま感を120%堪能することができた。おじさま好きの私にとってはこれからより年をとっていくトムクルーズに期待大である。

ついでに、あまり親しくない間柄の友達についてはノーコメントである。どの感情を話せばいいか分からない。

 

友達とバイバイした後は、母からあと3時間後に有効期限が迫ったクレープのクーポンを使用するために、歌舞伎町へおつかいを頼まれた。

クレープ自体は私も大好きであるから意気揚々と歌舞伎町へ行く。

しかし、店側と私の間で「テイクアウト」における共通認識がとれてなかったばっかりに、歌舞伎町でクレープを片手に二つ持って1人で歩くハメになってしまったのは、確実な誤算であった。恥ずかしさの極みである。幾度となくカップル達の話のネタにされた。だから私は高校生ではないって。

勘違いかもしれないが、すれ違いざまにサラリーマン2人ほどに、可愛いねと言われた気がした。振り向くと同時に目が合う私とサラリーマン×2。

すれ違いざまに言うなら、真っ正面から声をかけて助けてくれ。

 

そんなこんなで、改めて思い返してみても、昨日は本当に身体的にも精神的にも忙しい1日だった。

 

その結果と言ってはなんだが、今日は1人でずーーーっと家に閉じこもり、ひたすら本を読んでいる。(恋愛ミステリーと新書)

さりげにサバイバルな日常〜午前の部〜


今日は朝からバタバタしたかと思えば、静かな怒りをふつふつさせたりと、なんだか心が落ち着かない一日であった。


f:id:yura_yu_rara:20150820222742j:plain


浅い眠りの中で五度寝ほどして10時に起床した私はシャワーを浴びてLINEをチェックする。

するとなんてことだ、友達から、あと1時間以内にFAXを送ってくれとのメッセージがきている。

何のことかと言うと、来月部活の同期で行く同期旅行やらの保護者の同意書である。1ヶ月前から催促はされていたが、私がただ単に無視をかましていた。

家からはFAXを送ることができないため、コンビニを使わなければいけない。

なんで早朝からコンビニに行かなあかんのや....とわがままに不満を抱くが、ただ単にツケが回ってきただけだ。準備をしてコンビニに行く私、人生で初めてのコンビニFAX。


さあ、行け、私の同意書よ。


まるで怪我が治るまで大事に育てていた鳥を自然に放つかのごとく、私は送信ボタンを押した。

するとどうだろう、私の目には「相手が話中のため、中止します」との残酷な文字が並んでいる。


いや、待て、そんなはずは、嘘だろ?


2回目のお見送りをする私。しかし結果は変わらない。ここまでくるとだんだんイライラしてくる。髪も完璧に乾かしきってないのに、なんやねん、と、おたくのFAX、どないなってんねん、と。

しかし、相手方も理由が分からない上に、電話使ってないよ?と困惑している。

なにこのどっちも悪くないパターン、もやもやするんですけど、まあ元はと言えば私が悪いんですけど。

と少し不貞腐れていると、暇で暇でしょうがなかった他の同期が私の代わりに送ってくれました。ありがとよ、暇で暇でしょうがなかった同期よ。

暇とは時に人助けの動機になる、ということを教えてもらった気がした。

結論、私はなにもしてない、ポンコツ乙女である。

そんなこんなで私の午前中は颯爽と過ぎていった。





しょうもない文章を綴るのが大好きガールです。

 

 

文章を考えることが好きです。

 

ボキャ貧のくせに、しょうもない日常を文字に書き表すのが大好きです。

 

ただ脳内でうんにゃーって考え込むよりも、打ち込んだり書き出したりして、「ここの表現...もっとかしこまろっと!」ってなる感覚が好きで好きで。

 

 

だからTwitterも好きです、

Twitterが好きというか、

 

Twitterの下書き」 が好きです。

 

 

ふと思ったことを、必死に140字以内に収めようとするんだけど、収めてから、いやこんなことつぶやくのは変って思われるって!恥ずかしい、恥ずかしい!とかなっちゃうんですよね。

 

そんなこんなで、私にとってのTwitterの下書きは半永久的にお蔵入りする歴代のツイート達が眠る想い出の宝箱なのである。

しょうもなさの極みである。

 

f:id:yura_yu_rara:20150819230913j:plain

 

あー書くの楽しい。

 

 

こうやって翌日恥ずかしい思いをするんかな。

 

〜不必要な色鉛筆の出演〜

 

 

はじめましてとか言ってみる。

 

どこにでもいるような、勝手に悟ってる女子大生。

 

Twitterをやめたくてしょうがない浪人生の友達がブログをつぶやく場として活用してるのをみて私も始めちゃおうとか思ってしまったのである。

 

というか、普通に楽しそうだったんです。浪人生の友達、理系なのに読書好きで文才あるのがど文系の私は悔しくて悔しくて。理系なのに。(理系ごめん)

なんてね。でも面白いことは事実。

 

f:id:yura_yu_rara:20150819223537j:plain

 

そんなこんなで私も、自分のために始めちゃおーっと。

意味もないことをずらずらと並べちゃおう。

 

ノンストップライティング用にする。

 

がしかし実際のところは、見る人なんていないし、そもそも見つかることはないと思ってる。気楽である。